韓国大会 ピスタ部門(即興サロン部門) 決勝進出 19位
アジア世界選手権大会 ピスタ部門&サロン部門 準決勝
今年は韓国大会、アジア大会ともに例年を上回る参加人数で大会のレベルもかなり上がっていました。のんびりしてると今のレベルにどんどん置いていかれますね。
今年の振り付けは UNO – Orquesta osvaldo Pugliese でチャレンジ。
この曲は、有名な作詞者の曲で、人間の情緒から人の価値観に代わるタンゴど偉大な曲です。
こちらの歌手のAbel Cordobaさんとはアルゼンチン滞在中にいっしょの舞台でお仕事させてもらったこともあり、どうしても踊りたかった曲の
一つ。
今年の振り付けは、大切な人が亡くなり、その人を忘れられない男性、心の中には別の女性が、それでも一緒にいたいと彼を愛した娼婦の女性。
タンゴらしさを失わないように、この駆け引きを踊りで表現するのはなかなか難しかったです。自分の身体をもっとコントロールできればもう少し表現できたかな。